門まわり・アプローチについて
さりげない演出がポイント
道路よりも高い敷地。その高低差を利用して色々と工夫したいところ。たとえば花壇をつくったり、間接照明を入れるなどさりげない演出ができるポイントです。

自由な発想で
最近、アプローチの設計が変わってきました。
今までは、玄関と門を正面からずらして距離感を出すのが一般的でしたが、最近は建物のシンプルなデザイン化に伴い、直線型のアプローチも増加しています。

まとまりのあるデザインを

素材の組み合わせ次第で、様々な印象づくりが可能ですが、使いすぎるもの考えもの。優先して考えることが「まとまり」です。
素材をたくさん使う際も、何故この素材なのかも深く考えて選定しましょう。
