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車庫・カーポート

エクステリアを考える際、まず車をどう駐車するか、
出入りのしやすさ、安全面を踏まえ考えましょう。

車庫・カーポートについて

駐車スペースの目安

駐車スペースの目安になる寸法は、車種によっても異なりますが、概ね下の図の通りとなっています。

駐車スペースの目安

全面道路幅を忘れずに

敷地内のスペースはもちろん、前面道路幅も忘れてはいけません。

出入りのし易さは何よりも大事

道路との高低差

エクステリアは目に見えないところでお金が掛かるという事でござる。あと、建物の間取りとの関係も重要だぞ!

一般的に道路より敷地の方が高なっています。でも駐車場は道路と高さをそろえていないと車は出入りできません。その分の土を削る工事を掘削工事といいます。

削った土は捨てる事になりますが、土の量が多い程、コストがかかりますので、なるべく高低差の低いところに計画する方が経済的です。

土を削る事も考慮

基礎が大切

目に見えない所だからといって手抜きは厳禁でござる。後々クラック(ひび割れ
)や陥没などの支障が出てくるでござるよ。

駐車場作りにおいて、基礎は大切。
まず地盤に敷いた砕石(クラッシャー)に圧力を加えて固めます。その際にメッシュ筋というものをおいてサイコロ状のスペーサーを置きます。見えないところにも十分配慮した工事が大切です。

一般的には砕石部分、コンクリート部分がそれぞれ10cm位。大型車の駐車を視野にいれると、もう少し厚みが必要です。

建物と調和する土間づくり

土間のデザインは建物の雰囲気に合わせる事が大切。
あまりこりすぎず、味気なさを解消するくらいの方が飽きのこない空間になります。

ただアプローチとの繋がりは大切だぞ。同じ素材を上手く使って、拡がりを演出するでござる。デザインはくどくならずほどほど程度でござる。

車庫・カーポートの施工事例

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